当クリニック院長は日本抗加齢医学会専門医です。
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EDTA(エチレンジアミン四酢酸)と呼ばれる合成アミノ酸をビタミンやミネラルと共に、定期的に点滴する治療方法です。
EDTAキレーション治療は有害金属を取り除く効果があり、抗酸化作用により、血管を若返らせ、細胞を活性化する効果があります。抗加齢医学の領域でキレーション治療が注目される理由は、動脈硬化治療や有害金属除去による様々な変性疾患の予防と治療効果が期待できるからです。
キレーション点滴療法では、初回時に血液検査をはじめとした全身の検査を行い、全身状態を詳しくチェックいたしますので、初回時には、別途検査料が必要となります。
副作用のないガン治療法として、米国医学会で注目され、各地の代替統合医療を実践する医療機関に導入されています。ビタミンCの点滴により、ビタミンCが酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮します。その際に、大量の過酸化水素が発生します。血中に投与された時、正常な細胞は過酸化水素を中和できますが、ガン細胞はこれを中和できず、死んでしまうというのです。よって、高濃度のビタミンCはガン細胞にとって「抗ガン剤」でもあるわけです。
また、抗ガン剤との併用も可能であり、抗ガン剤の働きを高め、副作用症状を減少させる理想的な治療法として認知されています。しかし、腎機能の低い方や栄養状態の悪い方、脱水症状の方、現在透析中の方は、この治療を受けて頂くことができません。また、超高濃度ビタミンC療法は代替医療です。すでに有効な抗ガン剤に代わるものではありません。
初回時、血液検査を行いますので、別途検査料が必要となります。
※グルタチオン点滴は薬剤の流通が滞っている為、中止しております。
グルタチオン(glutathione)は、アミノ酸の一種で、人間を含む動植物や微生物の組織内に含まれている物質です。高容量還元型グルタチオンを各種ビタミンやミネラルと共に、週に1~2回の点滴を行います。
そのデトックス(体内解毒)効果で、米国では、パーキンソン病に対する著効とアンチエイジング分野で、グルタチオンの点滴が注目されています。
米国の代替統合医療のクリニックでは定番の点滴療法で、ジョン・マイヤーズ医師が考案し、アラン・ゲイビー医師により米国中に広まりました。
人間に必要な栄養素であるビタミンやミネラルを直接血管内に投与し、血中濃度を急速に上昇させることで栄養学的効果・薬理学的効果を期待するものです。
プラセンタとは胎盤のことです。プラセンタには豊富な栄養素(グロースファクター、アミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲン等)が含まれています。アンチエイジング、疲労回復、女性特有の症状(冷え性や肌荒れ)に効果があります。
ビタミンB1、B1誘導体の点滴、静注療法で、疲労物質である乳酸を代謝し、糖のエネルギー産生促進を促します。